~厚労省が推進する生活困窮者のためのデジタル環境整備とは~

一般社団法人リスタート(所在地:東京都豊島区池袋、代表理事:高橋 翼)は、生活困窮者のデジタル環境整備の推進を目的に全国の行政の就労支援施設、支援団体、社会福祉法人などに所属する自立支援担当者への情報提供と共有を行う「携帯電話を持てない“通信弱者”自立支援のための無料セミナー」を2021年2月17日に開催いたします。

■開催の背景

新型コロナウイルスの影響による景気悪化から日本国内において生活に困窮する方々が増え続けています。生活困窮者のデジタル環境整備については、携帯電話を保有できないことが就職活動などのさまざまな場面においてハードルとなっていることが指摘されており、2020年11月30日には厚生労働省が「生活困窮者等へ携帯電話等サービスを提供している事業者リスト」を全国各自治体および福祉事務所へ案内しました。

その事業者のひとつとして記載されている一般社団法人として、本セミナーを開催することにいたしました。

■開催概要

名称  : 携帯電話を持てない“通信弱者”自立支援のための無料セミナー

日時  : 2021年2月17日(水)17:00~18:00 (ログイン開始 16:50~)

開催場所: オンラインMTGツール「Zoom」開催を予定。

      ※全国どこからでも参加可能

参加費 : 無料

申込URL : https://re-start-seminar20210217.peatix.com

      (応募締切 2021年2月16日(火) 18:00)

イベントバナー画像

■開催内容

通信弱者の実情や国の方針を背景に、携帯電話がないことによる就労への弊害や、なぜ厚生労働省が生活困窮者支援策としてデジタル環境整備に取り組むのかを説明します。昨年11月に厚生労働省から全国各自治体および福祉事務所へ案内されている【生活困窮者等へ携帯電話等サービスを提供している事業者リスト】の運用方法も解説。生活困窮者支援をされている方などにご参加いただけます。

・厚生労働省が生活困窮者に対して取り組む制度について

・生活困窮者等へ携帯電話等サービスを提供している事業者リスト案内後の現状について

・生活困窮者等へ携帯電話等サービスを提供している事業者リストの運用方法について

・各社のサービス紹介とその事例

■登壇者

一般社団法人リスタート 代表理事 高橋 翼

登壇者 高橋 翼

1985年生まれ。埼玉県久喜市出身。早稲田大学 高等学院から早稲田大学に進学。大学卒業後の2013年に携帯電話レンタルサービスの株式会社アーラリンクを設立。事業を通じて「携帯電話を持てず社会に参加できない人々」が多くいる事を知り、2019年10月には一般社団法人リスタートを設立。「支えられる人を、支える人へ。そして真に支えが必要な人に支援が行き渡る社会を創る。」というミッションのもと、生活困窮者のリスタートを支援する新しい仕組みを社会に創出している。

■一般社団法人リスタートについて

自立支援のセーフティーネットを構築し地域福祉に貢献することを目指し、2019年10月に設立。生活困窮者や生活保護受給者など社会的弱者と呼ばれる人々を対象とし、個々の社会復帰そして自立に向けた就労意欲の喚起をはかる就労支援および生活支援を行っています。現在は、“携帯電話がないから働けない”を無くすため、保有する携帯電話を貸し出しするサービス「リスタート・ケータイ」を展開。100カ所以上の市区町村の就労支援窓口や生活福祉課と連携し、サービス利用者は1,118人に。(2021年1月末現在)

※詳しくは一般社団法人リスタート ホームページ参照: https://re-start.or.jp