現在、光文社新書より発売中の『「家族の幸せ」の経済学~データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実~』が好調な売り上げを続け、発売たちまち3刷を記録しています。また、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞などの書評でも紹介され、各方面で高い評価を得ています。
 

出産、子育て・・・あなたは間違った「思い込み」をしていませんか?
「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」
「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」
「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めてる」
 出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。その思い込みに基づく「助言」や「指導」をしてくれる人もいる。親身になってくれる人はありがたい。独特の説得力もあるだろう。しかし。間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学の手法は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。                             (前書きより)

【その他主な内容】
◆保育園は、母親の「幸福度」を高める
◆保育園は、子どもの「攻撃性」を減少させる
◆「育休3年制」は意味がない。1年で充分
◆母乳育児の「知能発達」「肥満防止」への効果はない
◆日本の低出生体重児の数は世界2位
◆パパの育休は、子の16歳時の偏差値を上げる

 【各新聞書評の声】
●本書には結婚や離婚についての事実も多く載っている。(中略)ときにシビアな内容を含みつつも、著者の視点は一貫して温かく、語り口はやわらかい。
(7/28 読売新聞 評・坂井豊貴氏=経済学者、慶應大教授)
●エビデンスをどう活かしていくべきかを著者が一人の親として書いていることが最大の魅力だ。
(8/11 毎日新聞 評・大竹文雄氏=経済学者、大阪大学大学院教授)
●若い世代にぜひ読んでもらいたい。
(8/24 日本経済新聞)
●今を働く多くの人々が最も気にする「仕事と家庭の両立」の問題に対して、経済学的な手法を用いてアプローチし、エビデンス(科学的根拠)のある処方箋を論じる良書である。
(8/25 毎日新聞 評・中原淳氏=立教大学教授)

【著者紹介】 著者取材・インタビューなど極力対応致します。お気軽にお問い合わせください
山口慎太郎(やまぐちしんたろう) 東京大学経済学部・政策評価研究教育センター准教授。1999年慶應義塾大学商学部卒業。2001年同大学大学院商学研究科修士課程修了。2006年アメリカ・ウィスコンシン大学経済学博士(Ph.D)取得。カナダ・マクマスター大学助教授、准教授を経て、2017年より現職。専門は、結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と、労働市場を分析する「労働経済学」。

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