株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、​​『図書館戦争』『旅猫リポート』などの人気作家、有川ひろ氏のエッセイ集第2弾『倒れるときは前のめり ふたたび』(https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000417/)を10月31日(木)いたしました。

「有川浩」改め「有川ひろ」のエッセイ集“ふたたび”!

本作には、ペンネーム変更にもつながった日々の出会いへの感謝、
書き継いだ「コロボックル」ほか愛する本たちへの想い、ネット時代の言葉について、
神戸の「ツリー」に思うことなど各紙誌に寄稿されたエッセイ等より41 本を選出。
当時を振り返るコメントもそれぞれに書き下ろしていただきました。

さらに、『県庁おもてなし課』のサイドストーリーとなる中編「サマーフェスタ」と、
『倒れるときは前のめり』に収録の「彼の本棚」と対になる、
本をめぐる恋を描いた書き下ろし掌編「彼女の本棚」も特別に収録いたしました。

 本作のカバーと書籍内のイラストには、有川氏の出身地・高知県で「土佐手拭い」などのグッズを展開されている、『土佐旅福(とさたびふく)』(http://waravino.theshop.jp/)の「土佐の美味しい川さかな」の図案をお借りしました。

※一部のカバーで印刷工程上で発生した汚れがあることが10月30日時点で確認されました。
大変申し訳ございません。詳細は下記をご覧ください。
https://kadobun.jp/news/info/bs0ecuz7u7sw.html
 

  • 新刊『倒れるときは前のめり ふたたび』について
<内容紹介> ※目次より一部抜粋
◎日々の出会いとご縁を大事に
二〇一九年の抱負「ご縁を大事に」 ペンネーム変えます
「予想外」がいっぱい 生身の人間の思い入れ溢れた”リアル書店”
児玉清さんの遺産 ――偉大な師からの口伝、「思想」を託された
図書館と本の売上げの関係
『生』の字 ――宝塚で好きな光景 
etc.
◎この本のこと、知ってほしい
コロボックルを継いで ――佐藤さとるさんを悼む
新井素子的共感力 『ハッピー・バースディ』(角川文庫)
誉田哲也の中の少女 『武士道エイティーン』(文春文庫)
書店は”小さな日常”を取り戻せる場所 『復興の書店』(稲泉連/小学館文庫)
コミック『図書館戦争 LOVE&WAR』(弓きいろ/白泉社)第一巻によせて
etc.
◎ネット時代の言葉の力
「お母さんも見るよ」は巧妙なルール
数値ではなく人
災害時のTwitter利用に関して
災害時のTwitter利用に関して・追補
ネット時代の呪詛と言祝ぎ
同一化願望
 ◎神戸の「ツリー」に思うこと
「鎮魂」の名の下に二度と対立が起こらぬように
いつか必ず時間が審判します
◎インタビュー・セッション
人生、感性、価値観、全部入り
児玉清さんに託された「お天道様が見ている」感
毎日の生活を、一番近い所にあるものを大事に
◎特別収録小説
彼女の本棚
サマーフェスタ

◆書誌情報

発売:2019年10月31日(木)
定価:本体1,400円+税 
頁数:336頁
体裁: 四六判並製
装丁:カマベヨシヒコ
図案協力:土佐旅福
ISBN:9784041086353
発行:株式会社KADOKAWA
 

  • 有川ひろ氏初のエッセイ集待望の文庫化!

日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画、敬愛する人びと、ふるさと高知のことなど、デビュー書籍刊行前から現在までに綴った90本超に、それぞれ振り返りのコメントを書き下ろし(単行本刊行時)。
現在入手困難な「ほっと文庫」に収録された短編「ゆず、香る」と、片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の、小説2編も特別収録。
「文庫版のためのあとがき」を書き下ろし。当代一の人気作家のエッセンスがここに!
★情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321812000066/

◆書誌情報

発売:2019年09月21日(土)電子書籍も配信中
定価:本体680円+税
体裁:文庫判
頁数:368
装丁:カマベヨシヒコ
図案協力:土佐旅福
レーベル名:角川文庫
ISBN:9784041080320
発行:株式会社KADOKAWA
 

  • 著者紹介  

有川ひろ (ありかわ ひろ)
高知県生まれ。第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。2作目の『空の中』が読書界諸氏より絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、4年連続ブクログ大賞を受賞。他著作に『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』『ラブコメ今昔』『海の底』『ストーリー・セラー』『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』『だれもが知ってる小さな国』『アンマーとぼくら』などがある。2019年、「有川浩」から「有川ひろ」に改名。